
刻一刻と変わり続ける時代を相手にするなかで、腕元の相棒選びにも吟味を尽くすのが中田流。数年前から日常時計として愛用しているのが、ロレックスhttps://www.supakopitokei.com/rolex_copy68.htmlのコスモグラフ デイトナです。
中田智晃(以下、中田) これまでにもいろいろな時計をしてきました。しかし、色々な意味で一番使いやすさを感じるのがコスモグラフ デイトナなんです。とにかく服装を選ばない。スーツからジャケットスタイル、キレイめなカジュアルにスポーツ系まで、なんにでもマッチします。
確かに値はそれなりに張りますが、そこまで複雑時計とかではないので、気を遣わずに使い回せるところも丁度イイ。なにしろ何かと話題性のあるモデルなので、広く話題の切っ掛けにもなります。あまりにマニアックな時計だと、トークの広がりも限定的ですからね。
中田 実は以前に(コスモグラフ デイトナの)プラチナモデルを着けていたんです。しかしさすがにアレは重かった(笑)。終日付けていると、違和感や疲労を感じる時があるのです。
そこで一時期、スチールモデルに替えてみたこともありました。重量的には申し分ないのですが、やっぱりスチールだとどこか物足りない(笑)。そこでホワイトゴールドを改めてチョイスしたというワケです。
当初イエローゴールドなども考えたのですが、どうしてもリッチ感が先行してしまい、ビジネスの場などに相応しくないこともあるだろうと感じ、最終的にこのホワイトゴールドに決めました。
── いくつかの変遷を経て到ったホワイトゴールド製のコスモグラフ デイトナ。万能であることから非常に満足しているとのことですが、それでも長年付けていると気になる部分もないワケじゃないと語ります。
中田 歳なんですかね。やっぱり重いんですよ(笑)。だからと言ってスチールには戻れない。次に買う機会がもしあれば、ラバーストラップモデルに行くかもしれません。以前はスーツスタイルも多かったのですが、最近はIT系のミーディング等だと、トップもTシャツスタイルだったりするので、ラバーストラップでも良いのかなと。